お知らせ一覧

この度、当社オークランド支店が移転いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。

１．営業開始日

２０２５年１月２０日（月）

２．移転先住所

Level8, 139 Quay Street, Auckland 1010, New Zealand

https://maps.app.goo.gl/jtKntbncEeYvnxS1A

TEL+649-363-5657 (代表)

2025年1月15日の「健康産業新聞」に、日成共益の取り扱い商品（キャロブパウダー）の記事・広告が掲載されました。

2025年1月6日の「食品と開発 1月号」に、日成共益の取り扱い商品（キャロブパウダー、キウイフルーツパウダー）の記事・広告が掲載されました。

2025年1月2日の「食品化学新聞」に、日成共益の取り扱い商品（キャロブパウダー）の記事・広告が掲載されました。

２０２５年　年頭挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年は一方ならぬご支援ご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。

新年に際し一言ご挨拶を申し上げます。

さて、昨年一年の当社を取り巻く環境を思い起こしますと政治・経済の両面で大きな変化がありました。

政治面では多くの国で政権交代や政治の流動化が起こり、各地の紛争は収束するどころか常態化し、更に

は新たな火種が思わぬ展開を見せるようになってきました。

経済面ではこういった政治的、地政学的な影響を受け、円安はさらに進み、原料価格が上がってきている

ことを強く感じます。

これに呼応した末端商品の値上げも浸透していますが、その一方で消費者の買い控えもあり、一部では

販売数量の減少を招いています。

また原料の調達においても、私どもが求める数量が確保できないといったケースも出てきており、総じて

視界不良の厳しい外部環境であったと言えます。

このような状況下、日成共益の昨年度は、高収益・高収入を目指すというビジョンのもと、次の柱の確立を

目標としてまいりました。

お陰様で売上高は過去最高更新しましたが、本業の実力を示す営業利益は、売上原価の上昇による利益率の

低下、コロナ後の販売活動再開による費用の増加などにより、前期実績を上回ったものの、過去最高には

今一歩至りませんでした。

一方で「次の柱となる事業を確立すること」については、将来に期待の持てる事業も出てまいりました。

今期からは、昨年度で業績回復はほぼ達成されたとの認識から、高収益・高収入を目指すという長期ビジョンに

向かい、次の柱の確立を計画の中心に以下３点を掲げております。

１）常に情報を発信・受信しながら、社内外の相対（Face to Face）でのコミュニケーションを深めること。

２）組織の枠を超えたコミュニケーションを活発にし、イノベーションのヒントを得ながら、横断的な新規開拓を行うこと。

３）お客さまのニーズを把握し、新商品の開発段階からお役に立てるよう協力し、絆を強固なものとすること、です。

これらは今年の抱負とさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

具体的にはどの様に進めていきたいのか説明をさせて頂きます。

一つ目のFace to Faceのコミュニケーションについては昨年の抱負でも述べていますが、これは私の変わらぬ

思いの一つであります、日成共益はお取引先様とのFace to Faceのコミュニケーションを通じ、「真っ先に

相談していただけるパートナー」を目指していきたい、ということです。

二つ目の横断的な新規開拓における「横断」というのは社内での他部門間での取り組みということと、仕入先さまや

販売先さまとの会社を超えた横断的な取り組みとの両面があると考えています。

こういった横断的な取り組みの良いところは、自部署や自社といった狭い箱から飛び出して新規開拓に繋がる

きっかけを与えてくれると考えるからです。

英語で Think outside the box という表現があります。

直訳すると「箱の外を考えろ」ですが、言わんとするのは「型にはまらない考え方をしよう」ということだと思います。

そして新規開拓で重要なマインドはまさにそういった固定観念に縛られない柔軟な発想だと思います。

私たち日成共益とのコミュニケーションを通じて柔軟な発想のもと、皆様と新しいビジネスを始めていければ

これに勝る幸せはないと思います。

三つめは、お客さまのニーズを把握し、新商品の開発段階からお役に立てるよう協力する、ということです。

日成共益のお客さまは日々何らかの形で日本のモノづくりを支えられています。

そして先ほど私が申しあげた新しいビジネスとは、突き詰めると新商品の開発ではないでしょうか。

私たち日成共益はその開発段階からお声がけをいただき、アイデア、原料、チャネルを提供することで皆様の

新商品の誕生に寄与したいと考えています。

日成共益のミッションは、「ものづくりを支える人々と共に新しい価値を社会に提供し幸せを創造すること」です。

日成共益はこれからも皆様と共に歩むことで新しい価値を社会に提供したいと考えております。

このようなミッションを胸に今年も邁進して参りますので

皆様には一層の御指導を賜りますよう社員一同心よりお願い申し上げます。

皆様の健康とご活躍を祈念し、新年の挨拶と致します。

２０２５年１月６日

日成共益株式会社

熊谷和男

2024年12月6日の「食品添加物・機能性素材市場レポート2024」（食品化学新聞社刊）に、日成共益の広告が掲載されました。

2024年11月号の「化学工業日報 専門商社特集」に、日成共益の記事・広告が掲載されました。

2024年10月15日の「日本食糧新聞 プラントベースフード特集」に、日成共益の取り扱い商品（キャロブパウダー、ビール粕たんぱく、パンプキンシードたんぱく、そら豆たんぱく、ピーナッツたんぱく）の記事、広告が掲載されました。

2024年10月3日の「食品化学新聞」に、日成共益の取り扱い商品（キャロブパウダー）の記事・広告が掲載されました。

第８７回 定時株主総会が２０２４年８月２９日（木曜日）午前１１時より、本社２階大会議室において開催され、上程された全議案を承認可決して終了いたしました。

第８７回定時株主総会を下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます。

・日時　２０２４年８月２９日（木）　１１時開始

・場所　本社２階大会議室

この度、当社仙台営業所が移転いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。

１．営業開始日

２０２３年１０月１０日（火）

２．移転先住所

〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1丁目10番23号
TM小田急ビル1階

https://maps.app.goo.gl/xcs4pGyKacqhgGjk8

「仙台」駅より徒歩12分

東西線「青葉通一番町」駅より徒歩9分

南北線「五橋」駅より徒歩10分

TEL：022-266-3061（変更ありません）

FAX：022-266-3067（変更ありません）

2023/11/28（火）～30（木）　東京ビッグサイト 南展示棟で開催される「Protein Japan2023」に出展いたします。

出展予定商品：当社取扱の乳たんぱく、植物性たんぱく質

皆様のご来場心よりお待ちしております。

URL:Protein Japan2023

日成共益株式会社　一般事業主行動計画

当社では、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（以下、「女性活躍推進法」という。）および次世代育成支援対策推進法（以下、「次世代法」という。）に基づき、当社の女性の活躍推進および次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境を整えることを目的として、社員がその能力を発揮し、仕事と家庭の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように「一般事業主行動 計画（女性活躍推進法・次世代法一体型）」を策定いたしました。

１．計画期間
２０２２年４月１日　～　２０２５年３月３１日までの３年間

２．当社の現状と課題
●全社員の平均残業時間は１０時間以内であるが、一部に残業が多い部署・社員が発生してしまっている。
●全社員の有給消化率は６０％であるが、より一層の有給取得率向上を図り、仕事と家庭の調和がとれるよう促進する。
●近年、女性総合職社員が増えてきたものの、女性管理職がいない。
●女性の育児休業取得率１００％であるが、男性の育児休業取得実績がない。
３．内容
目標１：計画期間内に、全社員の所定外労働時間を、月あたり２０時間未満とする。（女性活躍推進法・次世代法）

＜対策＞
２０２２年　６月～　所定外労働の原因の分析等を開始（期間中は継続する）
２０２２年　８月～　所定外労働が多い部署・社員に対するフォローアップを開始・個別の要因に対して課題解決策を行う

目標２：年次有給休暇の取得率を一人当たり年間平均７０％以上とする。 （女性活躍推進法・次世代法）

＜対策＞
２０２２年　６月～　社員の有給休暇取得状況の調査を実施する。
２０２２年　７月～　調査結果をもとに社員の意見を聞きながら、計画的付与、有給休暇取得奨励日導入などを検討実施し、スムーズな有給休暇取得体制を確立する。

目標３：計画期間内に、女性管理職候補者を１名以上育成する。（女性活躍推進法）

＜対策＞
２０２２年　９月～　女性社員とキャリア面談を実施し、管理職登用に対する意識調査を行う
２０２４年　９月～　候補者に対して、キャリアステップのための準管理職研修を行う

目標４：計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。（次世代法）
男性社員・・・１件以上の取得
女性社員・・・取得率１００％を継続

＜対策＞
２０２２年　４月～　全社に育児休業の制度内容の社内周知を行う
２０２２年　９月～　男性社員に対しても個別に対象者に周知を行う

４．女性の活躍に関する状況の情報公表
①「女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供」についての情報公開
・採用した労働者に占める女性労働者の割合（２０２３年１月～２０２３年１２月）　総合職１１.１％　一般職　採用なし
・労働者に占める女性労働者の割合　３０％（２０２３年６月末時点）
・管理職に占める女性労働者の割合　０％（２０２３年６月時点）

②「職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備」についての情報公開
・男女の平均継続勤務年数の差異　男性１２年６カ月　女性１３年１カ月（２０２３年６月時点）
・男女別の育児休業取得率　男性０％　女性１００％
・労働者の一月当たりの平均残業時間　３．６時間（２０２３年１２月時点）
・有給休暇取得率　７２％

以上

日成共益株式会社 および グループ会社のすべての従業員は、職位職種に関わらず全員が誠心誠意この行動指針・関連法規・企業倫理・社会規範および社内規程を遵守しながら業務に取り組み、誠実な企業活動を行うことで 社会的責務を果たし 社会に貢献してまいります。

コンプライアンス 行動指針 は、当社 およびグループ会社 の業務を遂行する上で、 特に重要と思われる事項の行動指針を定めることで、 役員 および 従業員の考え方と 価値基準の統一を図ることで、コンプライアンスを徹底いたします 。

日成共益株式会社　コンプライアンス宣言・行動指針

当商品にご興味がある場合、下記問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

問い合わせ先：https://www.nissei-jp.co.jp/contact/

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日成共益 オリジナルブランド「’oli’ono」のブランドサイトを開設いたしました。

ブランド名「’oli’ono」の由来やコンセプトの解説
「’oli’ono」ブランド　設立第１号商品「プロテインカレー」の特徴や商品情報など

幅広い情報が掲載されておりますので、是非ご覧ください。

「’oli’ono」ブランドサイト
https://oliono.jp